こだわりの製造現場

筑前屋グループだけの牛すじ専門工場だからできる
国産牛すじこだわりの製法


一粒一粒、手作業で丁寧に作っています。


1. それほどよい茹で上がりが決める手、茹で場下

処理の茹でるのはほどよい茹で具合に仕上げるための現場が大事です

一口に牛すじとは、部位によって性質の違い、肉の質の微妙な違い、
季節や季節の違いによって、最適な茹で時間は変わります





2.のどかな工場の周辺環境


ここは、九州北部の北九州市に隣接する福岡県直方(のうがた)市、筑前屋の新入工場。

 

筑前屋グループの牛すじ専門店が販売する国産牛すじ製品の製造現場です。

日本全国の産地から供給された国産の牛肉が、この工場で牛すじ製品に加工され、出荷されていきます。




3.ボイル後、一気に氷水に入ったケースへボイル

するときは、毎回、緊張します。
最適なボイルがかかっても過ぎてもダメ、もう取り返しがつきません




4.一粒一粒丁寧に、底処理

ボイルを終えた材料は、工場の装備ひときわ明るい部屋に馴染めます。

塊だった材料は、この部屋で、一口大の牛すじの「粒」に変わります。

ここでのスタッフの作業は大きくと、2種類。

まずは、肉に包丁を入れて大きさを整えるカット作業。
口に入りやすい大きさを意識して、手元の肉を手際よくカットしていきます。 また
同時に、沸騰の火の通りが問題ないかどうかも確認します。



5.獣毛1本も欠かさない真剣な眼差しと

もう1時間、ゆっくりチェック作業です。
牛すじはその性質上、汚れや獣毛などが残りやすく、丁寧に慎重に歩く必要があります。

特に気をつけなければいけないのは白い獣毛



6.一筋縄ではダメ、串さし作業

串さしで、なかなか難しいのは、赤身と白身 やりとりに刺したタイプの串。
2つの種類の材料を相手にするので、1種類の材料をさすタイプと比べて、重さの調整に加えて、見た目のバランスも問われてきます。毎日やっても、一人前になるに

3年は大変な作業になります7. 冷凍保存された牛すじ製品は、冷凍で保管し出荷しています。肉の保存は、冷凍が原則です。一方、冷凍は、ドリップができる問題がないため、冷凍が期間を考えて鮮度を落とさない保存の仕方です。今日もボイルから串さしまで、ほぼ全て一粒一粒手作業で加工された牛すじ製品は、丁寧の方法で保管され、出荷しています。


※安心の【ISO90001取得工場】です。